治療前
治療後
項目 | 内容 |
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特徴 | 鼻の明るい色調の部分あるいは色素のない部分が日光に侵害されることにより起こる皮膚炎。紫外線への暴露を繰り返すことにより腫瘍性病変(扁平上皮癌等)に進展することがある。 |
症状 | 最初は鼻及び隣接色素を欠く毛の薄い皮膚が紅斑、落屑を示す。日光に暴露され続けると、脱毛、痂皮、びらん、潰瘍および瘢痕を引き起こす。 |
診断 | 長期の日光暴露の病歴、臨床所見および他の疾患の除外による、皮膚組織検査 |
類症鑑別 | 鼻の膿皮症、毛包虫症、皮膚糸状菌症、円板状エリテマトーデス、紅斑性天疱瘡、腫瘍 |
治療 | 日光の回避、サンスクリーン使用(SPF30以上)、プレドニゾロン、抗生物質 |
予後 | 初期の病変は日光を回避すれば完全に治癒するが、慢性化した潰瘍性の病変は瘢痕を残して治癒する。日光の暴露が続くと病変は扁平上皮癌に進行することがあり要注意である。 |